インスリンのコントロール

巷に氾濫する「低インスリン・ダイエット」という言葉があるように、インスリンはダイエットにとって大敵! ダイエット=インスリンをコントロールすることなのです。
インスリンは、血糖値の恒常性維持に必要な大切なホルモン。
エネルギー源のブドウ糖を細胞の中に取り入れ、脂質やたんぱく質の代謝に関わっています。
血糖値を低下させるために、糖尿病患者の人の治療にも使用されています。
しかし、その重要なホルモンであるインスリンですが、過剰に分泌されると、空腹感が増し、集中力を途切れさせ、肥満へとつながる要因を作ることになります。
インスリンの量をコントロールして脂肪の分解
それは、インスリンの支配下にある脂肪細胞が原因。
血液中にインスリンが多くあると、中性脂肪を合成してどんどん蓄えていきます。
反対に少なくなると、中性脂肪を分解してエネルギーとして放出してくれます。
けれど肥満の人は、インスリンの働きが効果的でないため、必要以上のインスリンを分泌してしまうため悪循環。
インスリンの量をコントロールして脂肪の分解を進めなくてはいけません。
そのために必要なのは、たんぱく質を適切な量でとること。
たんぱく質をとることで、グルカゴンというインスリンの過剰な分泌を抑えてくれるホルモンの分泌を促してくれます。
また、たんぱく質は、体の大切な機能すべてを維持してくれる大切な物質。
それを欠かしていては、健康的に痩せることはできません。
だからといって、たんぱく質をたくさん食べればいいというわけではありません。
毎食バランスよく、適量をとるようにしましょう。
まさに、ダイエットの鍵は、たんぱく質の量にあるというわけです。
適量をとることで、インスリンをコントロールでき、あなたの体も「ゾーン」状態に導いてくれます。
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